Ad-Colors第5回公演Re:レプリカ
かつて街を震わせた連続殺人事件。その刻印が、再び姿を現した。
静かに始まったはずの操作は、刑事・貝野芽衣の胸に拭いきれない違和感を落としていく。証言は曖昧に揃い、足跡は都合よく途切れ、
まるで誰かを誘導しているかのように 。
一方、スリ集団の影で生きる少女・秋月秋桜は、誰にも触れられたくない過去の残像を握りしめながら、夜の街を彷徨い続ける。彼女だけが知るもう一つの物語は、まだ誰の目にも触れていない。
表の捜査線と・裏の追跡線。
交わるはずのなかった二つの道が、ある言葉をきっかけに同じ場所へと収束していく。
『Dが動く』
SNSに残されたその一文が、正義と復讐と、隠された真相をもう一度、舞台の中心に引きずりだす。
誰が罪を語り、誰が正義を名乗るのか。
そして、何が本物の物語なのか。
やがて明かされるのは、真実か偽りか、あるいは・・・
歪んだ正義が呼び覚ます、もう一つの連続殺人劇。
あなたは、この物語の続きを目撃する。
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